Archive for 2010年7月

3時間のフリータイム

2010/07/26

こっちに来てから、人に会ってばかりで観光らしきこと全然してない、、
ほんと里帰り、なんだ、うー。
そしてようすけは他の子供と遊びたがるし、どうしてもようすけ中心のスケジュール。
ひとりっこって大変なんだな、、、と。
自分が3人姉妹だからひとりで退屈〜、なんて思った事なかった。と、思う。

もしろん家族やら友達に会いに来たんし、楽しいんだけど、ぶらぶらもしたいじゃない!

で、NYに着いて、ガイ兄の家に行く前に私の時間をもらった〜〜☆
やた!!
一人になったとたん、急に身が引き締まる思い。
NYの人ごみに紛れて地下鉄はどの線でどこ行きに乗ってー。
でも周りは色んな肌の色、国の人、自分が外人なんだ〜、って気がしないのがNYだね。
じろじろ見られることもないし。
外国人だらけなんだもの!
それにしてもNYの地下鉄、暑い、息苦しくてびっくり。
エアコンがきいてないのか、しても換気が悪くて、もわっと暑い。
みんなこれで大丈夫なのか!?
酸欠で死ぬんじゃないかと思った。

金曜日だったからMOMAが4時からフリー!
混んでようが並ぼうがかまやしない。
案の定、入るのにぐるりと半周近く並んだけど、10分ぐらいかな。
普段は20ドルもするからね。
そんで人数制限?マティス展は残念ながらチケット切れで見れなかったけど、ピカソ展が良かった。
コンテンポラリーアートはなんだかもういいです、って感じで飛ばした(笑)。


久々にゆっくりピカソの線を見れた。
なんかどきどきしてくるねー、この線。

混んでるって言っても広いからそんなに苦にならない。
でもぶらぶらが実は今、一番きつい。
腰痛が、、。
座って休憩しつつ。
河野先生にずっとじゃなかったら使ってもいい、って許可?をもらったトコちゃんベルトも結局使わない方がやっぱり調子がいいみたい。
腹帯もない方が腰痛になりにくい。。
しっかり大股で歩いてたら気持ちもいいし!

MOMAで2時間過ごして、すっかりお腹いっぱい!
大満足。
清々しい気分で美術館を出た。

ばななん

ブルーベリー摘みへ

2010/07/22

日本を出る前、どうにか滋賀県の山田さんとこのブルーベリー摘みへ行けないかとあれやこれや、試行錯誤したもののタイミングを逃したままこちらへ来てしまった。
で、どこかいいところがないかとセスが探してくれて。

あった!

NYCから車で1時間半?ぐらいのところ。
オーガニックファームーーーー!
やっぱり摘み取りは取ってすぐ食べたいからオーガニックがいいな、とそれもクリア!

昨日、ケンブリッジを出て、NYに着いた。
ようすけの従妹のイヴォも誘って。イヴォママのトゥリッシュがのってくれて、車を出してくれることに。
いえ〜〜〜〜い!

今日は朝からいい天気。
やっぱりNYに着いてから、都会は暑いな、、と思ってたものの、田舎へ行くと木陰が心地いい〜

ファームに着くまで、トウモロコシ畑やら麦畑、広い牧場も見えて田舎のいい景色も見れた。
着いたのは正午過ぎ。
日はほぼ真上に来てたけど、田舎のいい空気と緑でなんのその!

ブルーベリーの木って低いんだと思い込んで、しゃがんで取るのはキツいかも、、、と思ってたけど、どの木も私の背丈より大きかった。
で、
もりもりになってる〜〜〜〜う!

一粒、一粒が大きい!
ひゃ〜〜〜っ!
何個食べたやろ、、
そういや、山田さん夫妻が言ってたな。
一番沢山食べるのは女の子、一番食べないのは男の子、途中で脱線して虫やら他の遊びへそれちゃうから、って。
その通りでした。

スパイダーマンごっこやら、ウルトラマンごっこ、
セスも途中で怪獣にならされ。
私たちは取るのも食べるのもやめられなくて、トゥリッシュも、これって「禅」だね、って(笑)。
1パウンドのバケツを一杯にするのってけっこうハードワークだわ、、なんて最初思ったのが、だんだんやめられなくなってきた。
でもバケツ一杯で10ドル!日本まで持って帰れないのが残念ー。

このファームでは色んなもの作ってるみたいで、
ブラックベリーやら葡萄、トマトやらリンゴも木に小さいのがなってた。
鶏もいたけど、今日はたまごの販売はなくて残念。
ブラックベリーも少し取ってみたけど、ちょっと早かったかな。

大大満足でファームを後に。

で、近くでランチを、と入ったのがこれまた”The American”!

オーガニックファームの後にこれって、、って気もするが(笑)
ま、せっかくアメリカに来たんだし、ってもう私ら十分この辺の『アメリカン』は味わってるんだな、、
まこと助産院の堀口先生に、ピザとかパスタはほどほどにね、と来る前に釘を刺されたのを食べるたびに思い出す(苦笑)。
でもこのイヴォが食べてるウインナーをパイで撒いたもの、『Pigs in the blanket』って言うんだって。
名前、可愛いよね。
知らなかったら何のことやら全然分からないけど。

しっかりカロリーを取って、デューラー(助産師の補助?よりはもっと色々出きるのかな)であるトゥリッシュは携帯に陣痛が始まったって患者からの電話があって従妹のイヴォは急きょ、私たちと一緒に泊まることに。
ようすけ大喜び。
今晩は、「ノーパジャマパーティー」らしい、、

ばななん

p.s.日本でブルーベリー摘みに行きたいなら滋賀県の「ローザンベリー多和田」がおすすめ☆☆
こちらも無農薬で頑張ってられます!
http://www.rb-tawada.com/blueberry/

サマービーチへ!

2010/07/18

12日夜10時すぎにようやくボストンに。
やっぱり飛行機長かったー、そして、寒かった、、。
エアコンが効いてるだろうし、と覚悟してたけど、足りなかった!
しかも国内線に乗り換えたらブランケットさえない!うへ!
聞いたら、ダニがわくからやめましたとのこと。
他社のアメリカの国内線は機内のトイレも有料になったとか。
ほんまかいな!
5年前、妊娠中にアメリカ行く時、妊娠中ですって告げると、すぐにCongraturation!の言葉とともに、バルクヘッドの広い席に移してくれて、なんだか申し訳ないな〜、なんて思ってたのが今回は一番後ろの席。
しかも座席の下に荷物を置いてたら何やら荷物がぬれてる、、。
聞いたら水漏れだって!
飛行機で水漏れって何!?まさか雨漏りじゃないよね。。
満席で変えてもらえる席もなく、なにやらネットでサービスを受けてくれ、と紙切れを3枚もらう。

時差ぼけも薄らいで来て、きのうはボストンから車で1時間弱のGloucesterのビーチへ。

いつもは電車でグロスターまで行くんだけど、セスのいとこのフリーダムが車を出してくれて、
海まで!イエ〜イ!!
海について、浜まで歩いたら砂が細かくて気持ちがいい。
ビーチに出たら、カラフルなパラソルがいっぱいでテンション上がる〜〜〜
ひゃ〜〜〜っ
日本を出るまで、アメリカは猛暑だって聞いてたから覚悟してきたんだけど、意外とたいしたことなくて、
でも昨日はついに、夏本番。海日和で良かった〜

セスは子供の頃、家族でよく来たビーチだけどすごく久しぶりに。25年ぶりとか。
遠浅で水もとても奇麗。
海流のせいですごく冷たくて、膝まではいるのが精一杯、、。
特に妊娠中は気をつけた方がいいだろうな、と、膝までだけで泳ぐ事は出来なかったけど(セスも冷た過ぎて断念してた)、今まで行ったビーチで一番気持ちのいいところだった!
泳ぐには9月を過ぎないと水が暖かくならないらしい。
今度は9月に来たいな〜

そのあとはようすけのリクエストで魔法が使える詩人、ゲリットのお家へー。

(そうそう、やっとトマコ、から、トモコ、って正しく発音出来るようになってて喜んでたら、セスが特訓したんだと)

この春、心臓の手術を受けたりして心配したけど、さすが、元気そうで安心した。
庭には前よりも魔術をかけられたような猫の置物が増えてるように見えたけど、どうかしらん?
おもちゃがたくさんあって、子達も大喜び。
子供いないのに用意がいいなぁ。

遊びに寄ってくれた父子もいて、一緒に玉転がし(?)。
このお父さんと奥さんは5、6年ほど前に私も一緒にご飯食べたらしく、「久しぶり!」なんて言ってくれたけど、ほとんど覚えてない、、、うううー。
ようすけは今年はますます英語の環境に怖じる事なく、どんどん話してる。
やっぱしこれが必要なんだよねー、語学力アップには!
間違えようが、時間がかかろうが、関係ない。
I want to, I want to,,,,  I gonna eat at Jupy and Karma’s place!  とな。
自分の意志を通すのだっていっちょまえ?
羨ましいかぎりだわ。

ばななん

咲いた〜〜〜〜〜〜っっっと中古ピアノ

2010/07/09

うれし、、

もうすぐ私たち留守にするから、きっと間に合わないだろうな〜、また、お留守番の人に咲いた写真でも送ってもらお、、とかあきらめてたけど。
初めて咲いた時ってなんか特別嬉しい。

今週、裏の古家を解体しはるのに、色んな物をいただいた。
このおっきい鉢もそのひとつ。
河野先生によると、これは粘土煉る?沈める?やつやと。(陶芸やってたこともあるんだって)
ずっと無人の家だったけど、いいものいっぱい、、、!!
いや〜、今まで色んな解体現場に入らせてもらったけど、こんな楽しかったの初めて。
ほんと宝探し★★

通りかかった友達も引き込んでセスと3人で、わ〜わ〜これ、いい〜〜っ。

これ、いただいたもののほんの一部。
このミニテーブル?もね!
でも私たちがわ〜わ〜楽しんでると業者さんの登場ー。
解体やさんが、ちょっと待って、と。
業者さんがいらんもんはもらっていいよ、って言われたけど、私たちが寄ってた物のの中からさっさと抜いていかれた、、、ぐすん。
いや〜、でも早い。しゃっしゃ、しゃっしゃと見て判断。
最初黙ってどんどん選んでさっさと取り上げられるから、いや〜な感じ、なんだと思ってたけど、
これはいらんのやろな、と思った琺瑯の花柄のお皿まで取ったりするから、それ、良いものなんですか?
とか聞いたら「古いからね」
奇麗な花柄のカップアンドソーサーも6客全部。これも「古いからね」
九谷焼きの陶器のももちろん全部取り上げられるんやろうと思ったけど、「九谷」と書いてあるものは比較的新しいからいらない、と。
いらない、と言われた物はなんだかゴミのゴミのような気がして、苦笑してると、「でも良いもんやからほかすの勿体ないしもらっときや」と。

めちゃ商売だけでやってはるんやと思ったら、「もったいない」なんて言葉が出てなんだか意外。
なんだかちょっとどんなものが良い物か、なんて教えてもらったり。

解体屋さんもいつも、強面で無愛想そうだな、、と思うんだけど、どこの現場の解体屋さんも優しい。
しかも私ら邪魔やろな、と思いつつ、すいません、すいません、なんて遠慮がちに入っても全然気にしてない様子で、これは〜?なんて聞いてくれる。
駅前のカミヤ珈琲の解体の時なんか、屋根の上にあった風見鶏をわざわざ取っておいてくれてはった、、。
そうそう、その時ちょうどその解体屋さん、セスの顔見て、「アメリカ?MJ死んでしもたなあ、可哀想に。」なんて。
今回の現場にはピアノが残ってる、、。
聞いたら私らがもらわなければ、家と一緒につぶされるって。。
めちゃ悩んで、運送料とか調律料とか調べたら、きっと最低あわせて4万円いるーーー、うーーーん。
ちょっと弾いたらけっこう響いていい音。
最後の調律が昭和57年のわりにそんなにくるってない。
中を見たら昭和30年ぐらいに浜松(?やったかな)で製造されたLESTERって今はなきメーカー製。
そんなに価値があるピアノではないんだろうけど、つぶされるなんて、、まだ弾けるのに、、。
どうしよう、どうしよう、悩みに悩んで、やっぱり今はそんな(また)大きな買い物してる場合ではない、しかもちょっと賭けみたいなもんやし、、。
素人の私が見ても分からない、すんごく大変な修理がいるかも、、、とかなんとか考えたら、やっぱ無理だ〜〜〜。
と思ってたら、玄関からピンポーン。
解体屋さん。
「ピアノどうします?」
家の場所が分かってわざわざ聞きに来てくれた。
あきらめた!と思った瞬間。。
これって、もらった方がいいってこと??!??
また悩んでしまったけど、いや、やっぱり無理!

そして、なんでかもめてるのか、解体すすんでない。
あのピアノもまだあるはず。

もし、中古ピアノ、音がなればいい、って方いらっしゃいましたら、一報ください。
間に合うかも?

ばななん

未来の食卓の上映会

2010/07/07

初めての映画上映会、なんとか無事に行えました。

エアコンもなく、むしむしするなかたくさんの人が来てくださり、最終日は満員。
もっと入れるかと思っていたけど、あまりぎゅうぎゅうになると暑いし、スクリーンからある程度離れないと見れないことが、途中で分かり、25名ほどでぱんぱんに。
それでもみなさん、見れて良かった、知らない事が色々わかって良かった、気をつけていたつもりだったけど、もっと気をつけないと。色々いい感想頂きました。
カンパ箱も置かせていただいてたのですが、ご協力どうもありがとうございました!
結果的には、大赤字のイベントになってしまいましたが、。
終わって、セスに何て言われるやろう、、もう二度とやらない、とか言われたらどうしよう、やっちまった〜、ってことになりかねない、、と思っていたけど、終わってセスの一言、

うん、やって良かった。

、、、ほっ。

ひゃ〜〜〜っ、冷や汗もん。
正式に自主上映ってことで借りて上映したから出費はかなり痛かったけど、色んな人が見に来てくれて、見る機会をありがとう、もっと食べる事気をつけないとって気がついた、いいイベントだった、って言ってもらえて、やって良かった、と。

また次、無料で出来るかどうかはー、疑問だけど、こんなイベントはどんどんやって行こう〜〜って思いました。

今回も色んな人にお世話にもなりました。
プロジェクターもほんとは買わないとね、、と思ってたけど、じんくんが仕事道具を貸してくれて。
チラシまいたり、当日のお手伝いも色んなひとにしてもらって。
ほんと、感謝、感謝、です。

そして、私は何度もこの映画を見てたんだけど、良い映画だ〜、と見るたびに。
子供達が美味しそうに食べてるシーンもあったり、自然の奇麗な景色と、そして警告と希望と。
全てがバランスよく組み合わせられてるようで。
レンタルもそろそろ出てるようなので、今回来れなかった人もぜひ!見ていただきたい。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/

日本も無農薬のお野菜、添加物なしの食べ物、ベランダ菜園(!これがばかにならない)もどんどん増えればいいのに。
でもこの映画見た人だけでも意識はどんどん変えられるはず。
持続させることが何より大事だし、人にどんどん伝えて行く事も。
うちの食事もまた少し変わってきてます。
減農薬ももっと減らして、無農薬のものを。

小柳さんとオーハラーボのお野菜、田舎からのお野菜、そしてベランダ菜園、、。
なんてったって、ほんとうに美味しいもんね。

ばななん