おつきさま、おつきさま

信じられない。
昨日は、セス’sカフェだから余裕だ、そして、写真もゆっくり撮れる、と思っていたのに。
しかも、途中で、「あ、やばいやばい、写真撮り忘れてる」って思い出したのに。
忘れた、写真撮るの、、、!!!
何だ!私!

体調が悪く、妊娠初期のしんどさと流産しかけで、気分も体調も絶不調だったから、急きょセスにカフェをやってもらうことに、決めてたんだけど、この満月にお腹の赤ちゃんはひっぱって行かれたように、もう行ってしまった。

あっとゆうまに終わって、それからは何もなかったような、体も心も不思議とすごく軽くなって。とても元気なのです。空元気でもなくって。
自分でもとても不思議なんだけど、元気なのです。
後でくるのかもしれないけど。
今まで「流産」なんて聞こえも悪いし、なんとなくタブーな話題だと感じていたけど、色んな人と話して、話を聞いて、もっともっと情報があってもいいのに、あった方が良いと思った。
家族が、友達が、うんうん、って話を聞いてくれて、涙を目に溜めて聞いてくれる友達がいることが、とても嬉しくて、有り難くて、たくさん慰められた。

夜中にふと目が覚めた。

満月ですごく明るくて眩しいぐらいやった。

は、と思い立ち、カレンダーをめくる。
見てなんかどきどきした。
4月にあかんかった時も満月のすぐ後やった。

ようすけを産んだ時は、予定日を過ぎて、満月もどんどん過ぎてからようやく産まれて来た。
太陽を待ってたみたいやった。冬至が過ぎた朝に産まれた。
太陽の子なんやなー。

自転車に乗って、出て来たのを(何て言えばいいのか)前かごに入れて病院へ走ってると、この世に命は持って産まれてこれなかったけど、この我が子とのお別れをしに行くために私はペダルをこいでいる、と思うと勝手に涙が出て来た。
一晩、冷蔵庫に入ってて寒かっただろう、ゴメンね、とも。
いや、でも、もう命はとっくに天国に行っているんだから。
私たち3人の家族の事を天国から見守ってくれてる。
全く汚れてない清らかな命のままいった赤ちゃんがふたり、だね。
ありがとう。

来月は中秋の名月。
ようすけと月見団子を丸めて作ろう、と思った。

ばななん

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